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2013年7月1日月曜日

F1 イギリスGP

時差の激しかったカナダGPからだいぶ間が開いての今週末、イギリスGPでした
この時期はウィンブルドンも行われています(錦織選手は惜しくもペスト16には入れませんでしたね・・・)
どちらも時折雨が降る場面が見られました

シルバーストーンで行われた今週末は、予選で再びメルセデスの2台が1-2となり、ポールのハミルトンのタイムはコースレコードのようです
とてもすばらしいラップだったと思います


今回も不運に見舞われたディレスタは本当に残念でした
また、ロータスやフェラーリも予選はあまり良い結果ではありませんでした
一方で予選6位につけたリカルドはレースに向けて期待のできるスタート位置となりました

決勝では、9週目のハミルトンに始まり、5台ものマシンが左リアタイヤのバーストをする波乱の展開となりました
どう考えても危険すぎると思います
今後のピレリの対応が気になりますが、次のレースがすぐ来週に迫っているので心配でもあります

残すところ10週程度となったところでベッテルのマシンがギアボックストラブルでリタイアとなってしまい、セーフティーカーが導入されました
最後の数週では多くのオーバーテイクが見られ、ウェバー、アロンソ、ライコネンそしてマッサは素晴らしい追い上げを見せました

スーティルは途中まで3位を走行していただけに、少し残念でした
チームメイトのディレスタは最後尾からのスタートにもかかわらず素晴らしい走りで見事9位入賞をしました

来週はドイツGPです
母国グランプリとなるドライバーも多い中いったい誰が優勝するか楽しみです

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