ブログタイトルとURLを変更しました。
言ってることが時間とともに変化しているのは勘弁して下さい。また、ブログの内容は全て個人の感想です。

2014年1月21日火曜日

サンワサプライ 100-LA021 レビュー

久々の更新です
今回はモニターを増やすためにモニターアームを購入しました

モニターアームにはガスシリンダータイプのものとそうでないものがありますが、自分は画面を移動させることはまずないので普通のものを購入しました

4枚同時に取り付け可能なものもありましたが、一箇所に荷重がかかることへの心配と、2画面用を二個購入するほうが安いということもあって、100-LA021を2本購入することにしました


梱包は少々微妙ですが、中身は丈夫なものなのでまあ問題ないでしょう

とりあえず1本設置します

上下のモニタの位置合わせを行います



説明書通りにやっていけば簡単に設置可能です
それぞれの関節の動きの調整は付属の6画レンチで行えます

最終的にこうなりました

マシンのスペックはi5 2320 HD7770 HD6450です
オンボードと合わせて6画面の出力が可能なのです
しかし、4枚のスクエアモニタは全て中古の安物なので、D-sub接続しかできません

DIV端子から変換して接続できるかと思っていたら、DVI-IではなくDVI-Dでした
基本的にアナログ出力はそれぞれから1系統しか出せないのは普通のようです

ということで、一時的に友人のUSB-D-sub変換アダプタを借りて写真のように接続をしています


今回の注意点としては
一般的なグラボや第二世代までのcore iシリーズでは、デジタル2系統もしくはデジタル、アナログ1系統ずつの接続しかできない
写真左のDell ST2220はVESA非対応のため、モニターアームへ取り付けできない
付属するネジはねじ込む部分が12mmほどですが、モニターによっては長さが余ってしまう
(上の写真のようにとりあえずはナットを噛ませておいてある)


予めモニターがVESA対応か(裏にネジ穴があるか)を確認しておきましょう
モニターごとに台の外し方も様々です
ネジを外すもの、ボタンを押すものなどそれぞれでした
今の時代マルチモニタにするならHDMIもしくはDVIで接続できるものを買ったほうがいいと思いました


まとめ
耐久性もそれなりにありそうなので問題なさそうです
画面が増えたことで作業効率も上がりました
何もここまでしなくても良かったのですが…


2014年1月4日土曜日

TVTestの画像キャプチャでフリーズが発生する

タイトル通りです
今回、年末の大掃除に合わせてOSもクリーンインストールしました
持っていた盤がWindows 7の古いものだってためSP1ではない状態になりました

実際変わらないかと思っていましたが、TVTestで画像をキャプチャしようとすると、1秒ほど映像が停止してしまいました
必要なランタイム等はインストール済みだったので不思議でしたが、SP1が適用され、その他の更新が終了したら問題なく動作するようになりました

追記
どうにもおかしいので設定を変更していたら、レンダラをEVRにすることで治りました


2014年1月1日水曜日

iPad iPhoneのホームボタンの効きを治す方法

2014年最初の投稿です

所持しているiPad2のホームボタンの効きが悪くなって来ていて、スクリーンショットを撮るときなど、不便なことが増えてきました

検索すると色々出てきます
無水エタノールがあればそれを使うつもりでしたが、あいにく手元にないため、別の方法をとってみることにしました

①まず、適当なアプリを起動します
そして、電源ボタンを「スライドで電源オフ」の表示が出るまで長押しします
その後に、ホームボタンを5~10秒ほど、ホーム画面に戻るまで押し続けます

これで改善されます

②しかし、自分のiPadは長押ししてホーム画面に戻らず、この方法では治りませんでした
そこで、いろいろな改善策から考えて、Dockコネクタの部分からエアダスターを吹き付け、ホコリを飛ばすことにしました
(今回はうまくいきましたが、自己責任でお願いします)
結果としてはある程度効きは良くなりましたが、完全な状態ではありませんでした

再び①の方法を行ったところ、ホームボタンの長押しが認識されて無事に感度が戻りました

ボタンの感度は、ソフト的な問題とハード的な問題の両方が関わっているようです

あけましておめでとうございます

2014年になりました
このブログを開設してもうすぐ1年になります

まだまだ文章が稚拙でわかりづらい部分もあるかと思いますが、今年もいろいろと書いていきたいと思います
皆様の少しでも参考になればと思います

どうぞよろしくお願いします