ブログタイトルとURLを変更しました。
言ってることが時間とともに変化しているのは勘弁して下さい。また、ブログの内容は全て個人の感想です。

2013年10月31日木曜日

10/31現在の環境

最近ではもっぱらPCよりもオーディオ関係でいろいろと新しいことの挑戦している状態です。

この度、音源を出来るだけ高音質にするべく、CDを借りて取り込みを行いました。
iTunesではWAVファイルにアートワークの表示ができないので、WAVと同じく非圧縮のAIFFで取り込みました。
WAVとAIFFで音質が異なると言ったような書き込みも散見されますが、自分が確かめた限り全く判別がつきませんでした。

アンプはHUD-miniでオペアンプをMUSES8920に交換したもの
ヘッドホンはPRO-2900とHFI-580の自作銀線リケーブルしたもの
そして使用しているソフトはiTunes
Quick Timeの設定は24bit/88.2kHz
HUD-miniの設定は24bit/44.1kHzとしています

明らかにAIFFとMP3では音質に差が有ります
AIFFに変えた曲は今までよりも快適に聞けるようになりました


ついでにHFI-580のリケーブルの効果も改めて確かめてみました
結果的に4N銀線の方が良い点が多いと感じました
違いとしてはボーカルの伸ばす音に若干のざらつきが感じられていたものが
スッキリと伸びるようになりました
その他には全体的に音が明るくしっかりしているように感じました


2013年10月17日木曜日

intel HD graphics インテルHDグラフィックスのドライバがインストールできない時

この度、久しぶりにデスクトップPCから3画面出力をしようと、グラボとオンボードを併用することにしました

BIOSの設定でinternal graphicsをEnableにした上で起動します
しかし、もともとグラボのドライバーしかインストールしていなかったため、うまくいきませんでした
そこで、一旦グラボを取り外してHDグラフィックスのドライバをインストールしようとしました

2013年10月10日木曜日

Ultrasone PRO-2900 購入レビュー

ゾネホンの中でも比較的おとなしいと言われているPRO2900を今回中古で購入しました

HFI-580に次いでゾネホン2本目となります
他のメーカーのヘッドホンは持っていないのですが、試聴しても結局ゾネホンの音が好みのようだったこと、それから開放型のヘッドホンが欲しかったことから購入することとしました。

早速ですが音の印象です。
開放型になったことにより、密閉型と異なる鳴り方をしてます
HFI-580との大きな違いは、中高音域の鳴り方です
2900を聞いた後に580を聞くと、かなり高音域がザラザラした印象を受けます

また、低音域は密閉型の580の方が深みがあり、とても量が多いです
しかし、2900の低音は580のように強すぎること無く、より自然な感じに聞こえます

そうはいっても試聴した限りではHD598よりも個性が強いように感じます
低音がしっかりとし、特徴的な音場はやはりゾネホンの特徴かと思います

どんな曲でも良く鳴らしてくれますが、打ち込み系の曲のほうが明らかに向いています
聴かせるための音作りのためなのでしょうか?
クラシック音楽では、2900の方が明らかに楽器の響きが聞こえていいですが
ピアノ曲は580の方がはっきりと聞こえていいと思います



自分なりですが、2本は使い分けができています
まず、普通に音楽を聞くときは2900を使っています
映画やテレビを見るときは580を使用します
理由としてはボーカル域の声は2900の方が綺麗に鳴らしてくれますが
しゃべる声の音域は580の方がはっきりと聞こえ、また、低音域がしっかりしていることでより臨場感を味わえるからです

役に立たないレビューですが、そのうちまた加筆するかもしれません。