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2016年5月16日月曜日

激安4k液晶 JN-T2820UHD 28型 4K モニター 60Hz対応ワイド液晶ディスプレ (3840×2160 UHD) HDMI 2.0 / DVI / DP / 2.5ms 購入レビュー

初の4kもモニタを購入してみました。
JN-T2820UHD 28型 4K モニター 60Hz対応ワイド液晶ディスプレ (3840×2160 UHD) HDMI 2.0 / DVI / DP / 2.5ms
フルHD二画面では作業スペースが狭く感じるようになってきたので購入してみました。
価格は4kモニタとしては唯一4万円を切っています。以前発売されたものはグレア液晶ということもあり購入に踏み切れませんでしたが、今回はノングレアの上、価格も安く、入力系統にHDMI2.0も含まれるので購入してみました。

Amazonで注文済みです。届くのは17日以降ということなので楽しみです。



ウェブサイト上では情報が少ないため実際にいろいろと試したことを書いていきたいと思います。
ピクチャー・イン・ピクチャー(PBP)を利用した際の周波数(30Hzなのか60Hzなのか)
PBP、PIPの使い勝手及び設定方法
などを試してみる予定です。
ただし手持ちのグラボが750TiのDPなしモデルのため、近日中にGTX950もしくは960あたりを購入したいと思っています。(追記GTX960買いました。)
(GTX 750Ti等のKepler世代でもβ版のドライバを導入することで色みを犠牲にして4k60Hz出力がHDMI1.4ポートから出力可能です。詳細はこちら

さてついに届きました。バイトがあった都合でレビューが夜中になってしまいました。
感想としては、まず4kすげぇって言う感じです。フルHDの画面を見るとぼやけて見えるくらいです。
心配されていた文字の小ささですが、自分は特になんとも思いませんでした。また、画面のギラツキもなく普段たいていの液晶で輝度を0にしないと使えない自分でも輝度を10~20程度で快適に使えそうな印象を受けました。

安い液晶の部品を使いまわしたかのような感じの外観です。特におもしろみもありませんが、黒いのであまり気になりません。むしろ他のメーカーのモデルが高級感を重視した形での販売となっていって高くついているような気もします。プラスチッキーな外装でいかにも安い感じです(実際安いですが)

続いてパネルについてです。確かにTN液晶のため、画面から60センチほど離れて作業していると周辺部が若干黄色みがかって見えます。しかしそこまで気になるかと言われるともともと視野の周辺部であまり良く見えていない範囲なので特に問題ないかなというのが自分の感想です。


自前で持っていたHDMIケーブルで簡単に4k60Hz出力ができました。



恐ろしいスペースの無駄感です。フルHDとは比較にならない作業領域の広さです。

しかし、いくつか注意する点があります。
まず4k解像度での出力のためには相応のグラフィックボードまたはオンボードグラフィックスが必要です。自分は先日購入したGTX960を使用しています。
また、付属のHDMIケーブルはどうやら2.0に対応していない(?)ようなので別途用意が必要なようです。付属のケーブルで4k30Hz表示は問題ありませんでしたが、60Hzにした途端画面が点滅を始めました。(おそらく帯域不足)この現象は手持ちの他のHDMIケーブルでも発生したので、ケーブル選びには注意が必要です。

追々使用感や機能について追記していく予定です。

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