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2014年10月21日火曜日

Intel HD Graphicsドライバを使用してカスタム解像度を作る方法

PSPの有効活用 PSPをWindowsPCのサブモニタにする方法
についての記事を書きましたが、その際に1280x720の画面解像度では何かと不都合が出るので、PSPに適した、より低解像度の16:9の画面の作成が必要になりました。

Intel HD Graphicsドライバを使って任意の解像度の画面の作成が可能です。
OSはWindows7、グラフックスはPentium G3258内臓のものを使用しています。

まず、デスクトップ上で右クリックをし、グラフックスプロパティを開きます。
ディスプレイの項目を選択し、左上からカスタム解像度を選択します。
注意書きが出るのではいを押して続行します。


ディスプレイを選択し、必要事項を入力していき、追加をします。
追加が完了したら、PCを再起動します。

再起動後に、ディスプレイ上で右クリック、画面の解像度を開きます。
これだけでは先ほど追加したものはまだプルダウンメニューに追加されていません。
解像度を変更したいディスプレイを選択し、詳細設定を開きます。
モード一覧から640x480 True Color (32ビット)60ヘルツを選択し、とりあえずOKを押してその解像度にします。
再び画面の解像度を開くと、800x600よりも低解像度のプリセットとともに先ほど追加した設定があるはずです。

今回はPSPに表示させるために800x450という画面を作成しました。
最小で320x200という設定が準備されているのでそれ以上であれば問題ないのかと思いましたが、
480x272及び480x270の設定は作成可能ですが、適用した時点でどちらもPCがブラックアウトしフリーズしました。自分の環境では特に悪影響はなかったようですが、行う際は気をつけてください。


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