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2014年5月14日水曜日

久々の自作PC Haswellで作りました。

早速完成したPCから記事の作成をしています。
スペックは
CPU Haswell Pentium G3220 @3.0GHz LGA1150
RAM CFD PANRAM D3U1333PS-4G
SSD Corsair Force Series 3 CSSD-F60GB3-BK

RAMは4GB1枚、SSDは中古で以前手に入れた60GBのモデルです。
Windowsでの評価はこんな感じです。




全てツクモにて購入しました。
それぞれのパーツの価格(税抜き)は
CPU 5580円
マザーボード(MSI H81M-P33)4610円
ケース(IN WIN IW-BL634W/300B)8500円
RAM 4050円
ドライブ 1800円
以上税抜き24,540円です

買ってから気づきましたが、いつの間に表示が税抜き価格になっていました。
そりゃネット最安値より安いですよね・・・
当然ここから消費税8%が加算され、結局26,503円程度になりました。


まずはケースについて
このケースには80+ Bronzの300W電源が付いているので少しは安心できます。
ファンは8cmのもので、排気の向きで取り付けられています。
3.5インチベイにHDDを取り付ける関係でこのファンを一旦外す必要がありました。
しかしどうにも取れない・・・
何かホルダーのようなもので固定されているようです。
ファン自体壊れなければいいやということで強引に折り取りました。
電源も一旦取り外してその後、3.5インチのHDDを取り付け出来ました。
問題のファンですが、本体を横置きにしてるのでとりあえず問題なく使えています。
排気ではあまり意味が無いように思ったのでついでに吸気方向に向きを変えました。
縦置きの場合は落っこちてくるので強引にはやらないほうがいいかもしれません。

さて、そのファンでもう一つ問題です。
回転数の調整ができない。
これではずっと2300回転前後(UEFIから確認)でうるさいです。
大体PS3の初期型のファンが中くらいで回ってるのと同じような音です。
すぐにAmazonでPWM対応のものを購入しました。(後日追記)

次はマザーボードです。
今回購入したもの、実は何一つ日本語の取り扱い説明書が付属していませんでした。
ケースとマザーボードに至っては説明書すらありません。ネジも適当に取り付けしました。
しかし、電源、リセット、HDDランプ等のアサインはさすがに勘では無理です。
公式サイトからマニュアルをダウンロード(ZIP)し、その中のPDF(英語)を読んでいくと書いてあります。
非常に面倒です…
そこのアサインを記載した紙だけでも一枚入れて、いやむしろそれだけあれば十分です…

初心者には非常に敷居が高い構成となってしまいましたね。
自作数台目になるのでどうにかなりました。
実際値段重視の構成なので、こんなもんでいいかも知れません。

続いてメモリーです。
開封し、挿すだけです。

最後にCPU
ソケットに向きを間違えず置き、上から抑え、ファンを乗せるだけです。

初めてUEFIを実際に目にしましたが、なかなかかっこいいですね。
ファンコントロールがかなり自在にできるのでとてもいいと思いました。
CPUファンはもちろんシステムファン1も2も4ピンなのでPWM対応です。

全体を通して特に不具合や問題点は見当たりません。
ファンさえ変えればいいものだと思います。

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