現在販売されている液晶ディスプレイにはTN、IPS、そしてVAという3種類があります。
それぞれに特徴があるようで、
TNは安価、IPSは画質的に有利、VAはコントラストに優れる
といった感じのようです。
購入の理由は、TN以外のものを試したいということと価格によるものですが、結果的に購入してよかったと思います。
以前はDEllのSR2220L(フルHD、TN液晶)を使用していました。
現在は譲ってしまったため直接比較はしてませんが確かに黒の表現力とこの製品の売りである178度の視野角の広さを感じました。
GW2255にはDVIとD-sub入力があります。HDMI入力が必要な場合はGW2255HMを購入してください。
画面の印象として少し全体的に色が淡いように感じました。自分は基本的に画面の輝度を0にしないと眩しくて使用できないため少し映えないのかもしれません。
画面本体では輝度以外特に設定を変更せず、グラフィックボードの方で調整を行い、満足の行く状態にしました。
NVIDIAコントロールパネルにて、彩度を上げ、ガンマをわずかに上げ、明るさを少し下げています。
画質はDVI接続時には、くっきりはっきり映っていて問題無いと思います。
少し気になった所としては、画面横のボタンが少々ちゃちなような気がする点ですがそう頻繁に操作するものでも無いので特に問題無いと思います。
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