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2013年9月22日日曜日

iTunes 音質向上?設定

以前から、サウンドデバイスの規定の形式を変更することによる音質の変化には気づいていましたが、
今回iTunes側の出力方法も設定できることを知ったのでやってみました

ただし、今回はHUD-mini(以下アンプ)を経由しての出力を前提としているため、他の機器には当てはまらないかもしれません

iTunesで直接設定するのではなく、コントロールパネル内のQuick timeの場所から設定を行います
(探しづらい場合は、右上の検索欄にquとでも打てば出てきます)

Quick time設定のオーディオのサウンド出力の部分を変更することで設定を変えられます
自分の場合、48.0khz、16bitとなっていました
普通44.1khzじゃないんですかねぇ…
設定変更後はiTunesの再起動が必要です

一般的なCDは44.1khzの16bitのはずです
そこで、まずはQT、アンプ共に44.1/16にしてみました
なんとなく音が痩せたような気がします

色々と検索や試行錯誤をした結果、
あまり確証はありませんが
48.0や96.0のような44.1の倍数でない設定ではあまり良くないような気がしました
また、16bitよりも24bitの方が高音域の伸びがあるように感じられ、明るく、少し派手な音に鳴ったように思います

結果的にQTの設定は88.2/24、アンプは44.1/24で落ち着きました
アンプ側は88.2/16しか無く、24が無いためこうなりました
アンプ側を16bitにしてしまうと結局16bitで鳴っているように感じました
そのため、24bitの使える44.1khzで設定しています

音質の比較をしていると、よくなった時はすぐにわかるものの、少しぐらい悪くなったとしても気づきにくいように感じました
実際、以前の構成→新しい構成の順で聞くと明らかに伸びに差があります
しかし、順番を逆にすると…
正直あまり良くわかりません
しばらく慣れてから聞き返せばわかるようになるのかもしれません

どこを調べてもHUD-miniがDDC、DAC、アンプの3役を本当にこなしているのかわかりません
また、ソフトやWindows側でどこまで処理をしているのかも不明です
設定を変更すると変化は現れているのですが…



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