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2015年3月22日日曜日

修理上がり品ジャンク扱いHDDを買ってみた話(HTS541010A9E680)

タイトルのままです。
ここのところ録画PC用の2.5インチHDDを探していました。現在は320GBのものを使用していて、実際に録画できる容量は300GBに満たない程度でした。
これでも十分に録画可能ですが、せっかくなのでもう少し容量を増やしたいなと思っていました。
このPCは常に稼働しているので、HDDの容量を増やせば録画以外に、ファイル置き場やNASの代わりとしても利用できるかなーと…
しかし安いものでも新品だと6千円以上します。
そこまで掛ける必要もないと思い、そのままにしていましたが、今回ちょうど秋葉原にいいる際にある店のツイッターで、修理上がり品のHDDがかなり安価で売られていることがわかりました。
1TBで1,980円…ジャンク扱いだそうです。
買って本当は動かないものだったらどうしよう…そう思いましたが、そんなことなら悪い評判が立ってしまいますしそんなことないだろうと思って購入に踏み切りました。

前置きはこの辺で
購入したHDDは、HTS541010A9E680です。価格コムでもランキング上位のモデルのようです。



初のHGST製HDDです。
製造日は2013年11月でしょうか?
どんなにフル稼働していても1万時間程度の使用時間かと思い、Crystal Disc Infoで確認してみました。


あら…?
基盤交換されたのでしょうか?使用時間は0、電源投入回数も3回

ひとまず明らかな不具合は無さそうなので、ベンチマークをとってみます。
Crystal disk markの結果はこちら


測定はi5 2500搭載のデスクトップPCで行いました。
HDDの方はSATAⅢ対応のようですが、SATAのケーブルがⅢ対応か、ポートがⅢ対応なのか確認していないので、もしかしたらもう少し良いスコアが出るかもしれません。
しかし、ネット上で検索した結果とそう大きな違いは無いので、正常だといえると思います。

念のため不良セクタのスキャンをかけようと思いましたが、残り40時間とかでてきたのでやめました。
信頼性に不安はあるので、しばらくは録画して、視聴が済んだものを置いておく場所として利用し、全体に書き込んでも読み出しに問題がなければOSを移動して録画PCで使用したいと考えています。

このまま何も問題が発生しなければ当たりを引いたことになりそうです。
もちろん、全てのジャンク扱い修理上がり品がこの通りとは限らないので、あくまで購入の際は自己責任でお願い致します。

また進捗があったら追記します。

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