現在愛用しているHFI-580と同じUltrasoneから新しい機種が発売されるようです。
Performance 800シリーズと言った感じでしょうか840、860、880の三種類展開のようです。
どうやら香港で発表されたもので、840が低音重視、860が中庸、880が高音重視と取れるような書き込みがありました。
価格は299$からということなのでHFI-500シリーズよりは高いようですが手が出ないほどの価格ということもなさそうです。
日本での取り扱いが楽しみです。
エージングの効果とかリケーブルの効果について
センター試験のリスニングで配布されたイヤホン、どこのメーカーの物かはわかりませんがぱっと聞くとリスニング用にというわけかわかりませんが人の声は十分に聞こえます。
特に期待していたわけではありませんが、以前NIP-01をエージングする際についでに50時間ほど鳴らしておきました。
少し前に友人の試験以来未使用のものと比較した結果明らかに良くなっていました。
低音少なめですが空間の広がりも多少感じられるようになり、こもった感じも軽減されていました。
イヤホン自体の音質はそこまで悪くないようです。
この間のCV500の時もそうですが、本来の力を出すためにはある程度鳴らしておくことが必要だと思いました。
リケーブルの効果などと検索すると、効果があるという意見と、無いもしくは感じ取れるものではないといった意見とがあるようですが、自分としては明らかに違いがあると思います。
最初は自分も違いなどあるはずがないと思っていましたが、聞き比べればすぐに分かることです。
ヘッドホンアンプからヘッドホンまでのリケーブルに効果はあります。
USBケーブルにはまだこだわったことが無いのでその点はわかりませんが…
最近、ハイブリッド構成のイヤホンやカスタムのイヤホンが増えてきているように感じます。
中にはいい値段がするものもあります。
普段実際のところ全く高価ではないヘッドホンを使用している自分ですが、どうにもイヤホンの音は気に入らないのです。確かに空間に広がりが感じられたり、綺麗に抜ける高音、また十分な低音を兼ね備えたものはあるのですが、音がジャリつくような感じがどのイヤホンでも拭えないように思います。と、ここまで書いて銀線リケーブルすれば解消するかもという気もしてきました…
結局は自分が気に入った音が一番なんだということになるのですね…
いつかもしもカスタム買った後にこれ読み返したらどう思うのかな…
今回はこのへんで
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