まず、使用するアンプはTEAC A-H01、スピーカーはSONY SS-CM35です。
PCからはUSB接続、PS3及びテレビ(SONY KDL-32F1)からは光デジタル接続をしています。
使用した音源はMP3とWAV(CD音源)
PCで使用したソフトはiTunseとfoobar2000です。
※テレビではMP3のみ再生可能でした。
音の良かった順で紹介しています。
1位 foobar2000
次点とあまり違いは感じられないものの、繊細な表現の部分の響きがわずかに優れていると判断しました。
2位 PS3
全体的に滑らかで、特に問題なく再生されていました。
3位 iTunes
低音の量感は多いものの、繊細さに欠ける。また、シャリつきが感じられる。
一方で女性ボーカル部は一番はっきりと聞こえた。
(もちろんイコライザの設定はしていませんが…)
4位 テレビ
他の接続方法でもMP3にて比較しましたが、やはりテレビに音質を求めるのは厳しいように思いました。音が派手で、きらびやかに聞こえるようにするためか、高音が強調されているように感じました。
ヘッドホン使用時は、foobarの音は確かに綺麗で高音質だがスカスカなような気がしており、あまり好きではなく、iTunesを使用していました。しかし今回スピーカーでの比較したところ、今までよりもかなり顕著な違いとして現れてきました。環境の移行も検討していきたいと思いました。
また、PS3のメディア機としての優秀さを感じました。
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