今回はモニターを増やすためにモニターアームを購入しました
モニターアームにはガスシリンダータイプのものとそうでないものがありますが、自分は画面を移動させることはまずないので普通のものを購入しました
4枚同時に取り付け可能なものもありましたが、一箇所に荷重がかかることへの心配と、2画面用を二個購入するほうが安いということもあって、100-LA021を2本購入することにしました
梱包は少々微妙ですが、中身は丈夫なものなのでまあ問題ないでしょう
とりあえず1本設置します
上下のモニタの位置合わせを行います
説明書通りにやっていけば簡単に設置可能です
それぞれの関節の動きの調整は付属の6画レンチで行えます
最終的にこうなりました
マシンのスペックはi5 2320 HD7770 HD6450です
オンボードと合わせて6画面の出力が可能なのです
しかし、4枚のスクエアモニタは全て中古の安物なので、D-sub接続しかできません
DIV端子から変換して接続できるかと思っていたら、DVI-IではなくDVI-Dでした
基本的にアナログ出力はそれぞれから1系統しか出せないのは普通のようです
ということで、一時的に友人のUSB-D-sub変換アダプタを借りて写真のように接続をしています
今回の注意点としては
一般的なグラボや第二世代までのcore iシリーズでは、デジタル2系統もしくはデジタル、アナログ1系統ずつの接続しかできない
写真左のDell ST2220はVESA非対応のため、モニターアームへ取り付けできない
付属するネジはねじ込む部分が12mmほどですが、モニターによっては長さが余ってしまう
(上の写真のようにとりあえずはナットを噛ませておいてある)
予めモニターがVESA対応か(裏にネジ穴があるか)を確認しておきましょう
モニターごとに台の外し方も様々です
ネジを外すもの、ボタンを押すものなどそれぞれでした
今の時代マルチモニタにするならHDMIもしくはDVIで接続できるものを買ったほうがいいと思いました
まとめ
耐久性もそれなりにありそうなので問題なさそうです
画面が増えたことで作業効率も上がりました
何もここまでしなくても良かったのですが…